ハズレもまた良し

カラー・キーワード片手に、お相手とコミュニケーションを

取る場合、

「当たってない」と言われることもあるでしょう。

それもまた良し、です。

相手側に何か「察してほしいことがある」サインです。

そのやりとりから、セラピストの個性と腕の見せどころ。

「では、別の意味は」と多少、ネガティブ寄りな

キーワードを伝えてみる。例えばイエローは中心や自己、知的、のほか「敏感」など。

大切なのは、相手の話を引き出す、心を動かす、

会話のキャッチボール、双方向のコミュニケーションです。