セラピストの実習・復習
前出の方「セラピスト・デビュー」のための、2度目の復習日のレポートです。
どんな会場でも対応できるように、必要なちょっとしたセラピスト側
のテクニックも、お伝えしました。
今回、お越し頂いたお客様役の方は、本物の「お客様」です。
とは言っても、Dr.BACHフラワーエッセンスを受講中のセラピストの卵。
セラピストの言葉を受け入れる準備ができている「癒され慣れている」方です。
「癒しに慣れる・慣れない」とは以下をご参照下さい※。
(※女性の方でしたら、初めてエステに行かれた日の事を覚えていらっしゃるでしょうか。
どんなふうにプログラムが進んでいくのか、ちょっとどきどきしますよね。
男性の方なら、スポーツジムの新しいプログラムや、新しいゴルフコーチのレッスンを
受ける時、初めて行くバーでサービスを受ける時の気持ちに似ているでしょうか。
「何が始まるかわからないので、少し緊張」しますね。
癒しのプロセスがわかっている方は「癒され慣れて」いる方です。)
結果は、お客様も大喜びでした。
新人セラピストさんは「お客様に喜んでもらえると、自分も嬉しい」事を実感されたようです。
これは 人としての 基本感情です。
自分を省みると、喜んでもらいたいための「言葉の過剰サービス」がなかったか、
クライアントと信頼関係を築けたか、冷や汗しきりです。